多くのプロバイダが光ファイバーを使用したインターネット ブロードバンド時代に突入し、各社サービスを展開しています。各社の特徴やサービスをご紹介します。
ブロードバンド社会がやってくる!―衝撃の超高速インターネット

手軽な読み物です
全体として一種のガイダンスのような内容でした。立ち入ったことはあまりかかれておらず、雑誌などで日常的に見聞きする略語などの意味がなんとなくわかるといった感じでした。全部で7章に分かれており、その柱はタイトルにあるとおりに、「ブロードバンド」の言葉が中心に貫かれています。話題としてはあまり脱線しないで、初心者というか「インターーネットの接続方式ってどんなものがあるの?」、といったような疑問を持っている方の入門書としては、一気に読めて納得できる内容です。特に5章の「ブロードバンド社会の未来図」、においてはそれぞれの家庭にもたらされるインターネットのいくつかの姿が簡略に記されていて、今後の大雑把な見取り図となっているといえると思います。
ただ全体を通し!!貫かれている主眼は、タイトルで期待させられるような「ブロードバンド社会はどんな利益を私たちにもたらしてくれるのか」、といった疑問には答えるには今ひとつもの足りない感じがありどちらかというと、どんなブロードバンドには接続方式があるのか、という点と、ブロードバンドとして機能するようなインターネット利用の料金体系はどうなのか、という点に重点が置かれていたような感じはありました。ブロードバンドで流されるコンテンツ、またもう一歩踏み込んだ利用の仕方などの解説を求めるには今一つ物足りないかもしれません。
あくまでも現状(少し前ですが)の解説書といったところでしょうか。このレヴューを書かせていただいている2002年前半の状況を理解するにも役立ちます。
ブロードバンド時代の到来を告げる
いま世界中でブロードバンド社会への取り組みが進んでいる。「ブロードバンドネットワーク」とは高速・広帯域網のこと。そのネットワークが張り巡らされた「ブロードバンド社会」とは、より多くの情報通信伝達が可能な情報化社会のことを言う。
『ブロードバンド社会がやってくる!』では、使うたびにプロバイダーへ電話をかけて、モデムやISDNで接続といった低速インターネット環境から、CATVやADSLをつかい500kbps~1.5Mbpsで常時接続できる世の中をブロードバンド社会と位置づける。
著者はニューメディアやマルチメディアに続く、新たな情報化社会のキーワードとして「ブロードバンド」を提言する。「IT」では漠然として得体が知れないものというイメージがあり、専門家も具体的な説明に窮してしまいがちな、ちょっと扱いに困る言葉である。ならばとIT=ブロードバンドインターネットと言い切る。
低額な定額制料金でブロードバンドなアクセス回線を早期実現することこそが、日本版IT革命を実現するための要件であるという。無線インターネットや携帯電話にも注目だが、ここ数年はCATVとADSLがブロードバンドの引き立て役になる。しかしすべてを飛び越し、FTTH(光ファイバー)によるブロードバンド社会がいきなり来る可能性も否定できないとしている。
本書はパソコンやインターネットがわからない方でも理解しやすいように、平易な言葉でかかれて、技術的な内容は極力抑えられている。人によってはちょっと食い足りない内容かもしれないが、軽く一読するだけで、ブロードバンドが注目される理由、ブロードバンドの現況、ブロードバンドによって変わる社会、ブロードバンドに対応する企業の様子が優しく広く理解できるようになっているうれしい本だ。IT事情の勉強のためにまず一冊と思っている方、全くITを理解できず困っている上司に分かりやすい説明がしたいと思っている方にもおすすめだ。
音楽用語(バンド)? いやIT
馴染みのないことばのようであるが、内容を説明するとわかってもらえる。ブロードバンド=速大容量通信システムのこと。光ケーブルやデジタル回線通信、、、、通信基盤からブロードバンドの将来などについて分かりやすく解説されている。これからのITについて語る際、避けては通れない話題であることには違いない。
光プロバイダ ガイド:ページ一覧
光プロバイダ
光ブロードバンド
ストリーミング/動画
光ブロードバンド用語集
光ブロードバンドの本
光ファイバーの本
無線LANの本
無線LAN
ADSLの本
ホームネットワークの本
光プロバイダ [1]
光ブロードバンド [4]
ストリーミング/動画 [1]
光ブロードバンド用語集 [3]
光ブロードバンドの本 [86]
光ファイバーの本 [35]
無線LANの本 [33]
無線LAN [61]
ADSLの本 [39]
ホームネットワークの本 [34]